疑わしい社員の素行調査で不正の証拠をおさえる。

社員による不正が後を絶たない昨今、企業としてはリスクマネージメントが必要不可欠な時代になったという経営者の方が増えてきています。このような状況下で社員の不正を監視する意味での素行調査をご利用頂く際に必要な情報をご説明いたします。

社員の不正を見逃さない為の素行調査

会社の不利益となる社員の対処方法

社員の不正に関する対処方法とは

不正を働く社員を雇用し続けるという事は、逸失利益を増やし続けるという事になりますので不正を理由に解雇するのが望ましいと言えます。不正を働く社員のほとんどが入社3年以降の仕事に慣れてきたような社員が不正を働く傾向があります。そうした社員の不正には証拠を基に法的な賠償請求を行う事が望ましいと言えます。これは他の社員に対する抑制効果もあるという事で多くの企業が採用している対処方法です。

疑わしいだけでは解雇すると・・・。

的確な対処をせずに失敗した事例

疑わしいだけで自主退社を促す様な事をしてしまうと様々なリスクが考えられます。   相談員画像

  • インターネットに評判を落とす様な書き込みをされた。
  • 労働組合に相談され、不当解雇の裁判を起こされた。
  • 競合企業に社内の情報を漏らされた。
  • 他の社員に会社の対応が悪いと言いふらされ退職者が増えた。
  • 会社のせいでうつ病になったという事で労災請求された。

  不正を働くような社員ですから、法的根拠となる解雇理由を整えないと何をしてくるかわかりません。専門家と相談しながら対処することが望ましいでしょう。     まずは専門家に相談下さい。  

企業に寄生する不正社員の実態とは

企業に寄生して給料だけもらい続ける社員というのは会社にとっては雇用しているメリットはありません。仕事に慣れてきた3年〜4年目に仕事を任された社員が不正を働くことが多いのですが、彼らは楽をして給料以上の利益を得たいと考えています。それが会社にとって不利益にあたることでも関係なく行動してしまいます。  

会社の利益を考えない社員を雇用するリスク

会社の利益を考えていないから不正をする訳ですから、会社を批判するような情報を社内に広められて他の社員が辞めてしまうような悪影響も考えられます。出来るだけ早い対処をすることをお勧めします。

   

証拠がなければ解雇はできません。

素行調査で不正の証拠をおさえる

不正をはたらく社員を解雇にする為には素行調査などを行って、法的に通用する証拠をおさえる必要があります。不正を働く社員の解雇問題でも不当解雇だと騒がれる事も多々ありますので、不正の証拠は必ず押さえるようにしましょう。 不正の証拠収集を目的とした素行調査の重要性

素行調査の料金相場と調査後のサポート。

素行調査の料金相場

社員の素行調査を出来るだけ低料金で行う為に、各興信所の料金の違いについて知っておいた方が良い事がございます。調査料金は各興信所で大きく異なることが多く、同じ内容の調査でもなぜ金額が違うのか?下記の図をご覧いただければお分かり頂けると思います。広告費なども無駄な経費をかけている調査会社ほど依頼者様の負担が大きくなるのです。   調査会社の料金比較     また、素行調査の料金相場を知っておくことで、無駄な調査料金をご負担せずに、信頼できる興信所を活用いただけると思います。

 
不正の事実確認3日間(短時間)120,000円〜150,000円 その他(交通費・車両費)
不正の事実確認5日間(短時間)200,000円〜260,000円 その他(交通費・車両費)
社員不正の証拠収集3日間150,000円〜250,000円 その他(交通費・車両費)
社員の不正の証拠収集5日間250,000円〜400,000円 その他(交通費・車両費)
    を解決するまでサポートできる興信所です。    

社員の不正に関する無料相談。

不正の証拠収集に関する調査のご相談はやさしい興信所相談ダイヤルにご相談ください。専門家のアドバイスを受けながら調査後のサポートも充実していますので、ご相談はお気軽に。   相談ダイヤルの案内

 

24時間 無料相談
見積もりフォーム現在お持ちのお悩み、調査したい事柄、調査に関する希望や要望など、直接ご相談が可能です。

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