不正をはたらくような社員に軽い処罰を与えて雇用し続ける事は意味を成しません。不正をはたらくような社員は給与に見合う仕事をしませんので、その人件費は生産性がないと言えます。甘い処分をした時にどのような事が考えられるか事例をご確認ください。
不正をはたらくような社員は会社に残していても意味がありません。また、悪い考え方が他の社員にも悪影響を及ぼしますので早目に処分することが望ましいと言えます。不正をはたらいた社員を処分したことを他の社員にも通達することで、在籍している他の社員は同じような不正をしなくなりますし、会社の統制も取れてうまく機能していくようになります。
不正をはたらいた社員を処分するのには、不正の証拠が必要になります。その証拠を基に処分をすれば雇用者側には法的に落ち度がないことが証明できるので、後々面倒な事にはなりません。 不正をはたらいていることが証明できる証拠を素行調査などによって集める事が大切です。自社で行えない場合は興信所の相談窓口をご利用になるなどして確実な証拠をおさえるようにして下さい。 | ![]() |
社員の素行調査を出来るだけ低料金で行う為に、各興信所の料金の違いについて知っておいた方が良い事がございます。調査料金は各興信所で大きく異なることが多く、同じ内容の調査でもなぜ金額が違うのか?下記の図をご覧いただければお分かり頂けると思います。広告費なども無駄な経費をかけている調査会社ほど依頼者様の負担が大きくなるのです。
また、素行調査の料金相場を知っておくことで、無駄な調査料金をご負担せずに、信頼できる興信所を活用いただけると思います。
不正の事実確認3日間(短時間) | 120,000円〜150,000円 その他(交通費・車両費) |
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不正の事実確認5日間(短時間) | 200,000円〜260,000円 その他(交通費・車両費) |
社員不正の証拠収集3日間 | 150,000円〜250,000円 その他(交通費・車両費) |
社員の不正の証拠収集5日間 | 250,000円〜400,000円 その他(交通費・車両費) |
不正の証拠収集に関する調査のご相談はやさしい興信所相談ダイヤルにご相談ください。専門家のアドバイスを受けながら調査後のサポートも充実していますので、ご相談はお気軽に。
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