夫が勝手に家を出てしまい、生活費を入れてくれずにお困りの方からの相談はとても多いのが実情です。仕事をお持ちの方であれば少しの期間なら何とかなる方もいらっしゃいますが、それも長く続くと生活していく事が困難になりますし、専業主婦の方やお子様がいらっしゃる場合もなおさら途方に暮れてしまうことでしょう。突然の別居に動揺して何をすればいいのか分からない場合はご相談ください。
別居という道を選んだ夫は離婚の意思があると判断できますが、離婚が成立していない時点では夫婦の婚姻が継続している限り、婚姻費用の分担義務が生じますので、夫が生活費を渡さない場合は妻は今まで通りの生活費を渡すよう求めることができます。 そのため、夫より収入があるという方以外は『婚姻費用分担の請求』をしましょう。 特に下記に当てはまるような方は、婚姻費用分担の請求をした方が良いと思われます。
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『婚姻費用分担の請求』は家庭裁判所に調停申立書を出してする事になり、その申立書には夫の住所を書く欄があります。その住所に裁判所から通知が行きますので、夫の住所がわからないと請求ができないのです。 そのためには夫の住所を特定する事を始めましょう。 全くどこに居るのか分からない、という方も安心してご相談ください。優秀な専門家がサポートして住所の特定につなげます。
住所が特定できたら次は何をどうすればいいのか?離婚を希望するのか、やり直したいのか、その為にはどうすればいいのか…そういった様々な事をお一人で抱えては大変ですよね?そのために、やさしい興信所では法律事務所や弁護士と連携を取り、代理交渉なども行えますので、それぞれのご希望の将来に近付ける様に最適な順序でサポートしていく事ができます。
夫婦であれば正当な理由がない限り同居義務があり、一方的に家を出て行ってしまうのは身勝手な行動だといえます。ではなぜ勝手に出て行ってしまうのでしょう?単純に「顔を合わせていたくない」という場合もありますが、それだけで家に帰らず生活費を入れない等、全てを放棄する人は少ないです。 こういった場合に多いのが、新たな女性の存在です。 まさか!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にご相談にいらした方の旦那さんが“女と同棲を始めていた”という場合は多いので注意が必要です! 出て行った旦那さんが浮気をしていた場合、法的な証拠を押さえれば慰謝料請求ができます。そのため住所を特定する事ができたら浮気の事実を確認してみるのをお勧めします。
出ていく前に下記の様な兆候がなかったか確認してみて下さい。
夫の行方調査を出来るだけ低料金で行う為に、各興信所の料金の違いについて知っておいた方が良い事がございます。調査料金は書く興信所で大きく異なることが多く、同じ内容の調査でもなぜ金額が違うのか?下記の図をご覧いただければお分かり頂けると思います。広告費なども無駄な経費をかけている調査会社ほど依頼者様の負担が大きくなるのです。
人探し行方調査の料金相場を知っておくことで、無駄な調査料金をご負担せずに、信頼できる興信所を活用いただけると思います。
情報の多い人探し行方調査 | 着手金150,000円〜 成功報酬 150,000円〜 その他(交通費・経費) |
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情報の少ない人探し行方調査 | 着手金150,000円〜 成功報酬 200,000円〜 その他(交通費・経費) |
浮気調査3日間 | 120,000円〜150,000円 その他(交通費・車両費) |
浮気調査5日間 | 200,000円〜260,000円 その他(交通費・車両費) |
離婚が成立していないのに勝手に出て行って、生活費を入れないというのは社会的に許されません。生活を守る為にも『婚姻費用分担の請求』を行い、トータルサポートのできる興信所を選ぶようにしましょう。調査に関するご相談はやさしい興信所相談ダイヤルにご相談ください |
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