不倫の事実を隠して一方的に離婚をしようと考える女性に良くみられる行動を上げておきますので、離婚を申し出た奥さんに同じような行動があった場合は事実確認をすることをお勧めします。
一方的に妻から離婚を求められるような問題の場合、突発的に家を出てしまうような強引な行動も多くみられ、事実を知らないまま離婚が成立してしまうケースも少なくありません。そういった場合でも一度離婚が成立してしまうと、後から慰謝料や親権を求めることは難しくなります。 妻が一方的に離婚を求めてきた場合は必ず、本当の離婚理由を知っていくようにしましょう。
妻の浮気や不倫の事実確認を行う上で必ず必要になる浮気調査ですが、各社料金体系が異なるので初めての調査依頼の際には高額な調査料金がかからないように注意が必要です。
浮気調査の料金相場を知っておくことで、無駄な調査料金をご負担せずに、信頼できる興信所を活用いただけると思います。
浮気(素行)調査3日間 | 120,000円〜150,000円 その他(交通費・車両費) |
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浮気(素行)調査5日間 | 200,000円〜260,000円 その他(交通費・車両費) |
不倫相手の情報収集3日間 | 150,000円〜250,000円 その他(交通費・車両費) |
不倫相手の情報収集5日間 | 250,000円〜400,000円 その他(交通費・車両費) |
浮気調査は離婚を決意した人が依頼するものだとお考えではないでしょうか? 実際には、離婚をしたくないという場合でも法的根拠として証拠を活用することができるのです。 妻が浮気をしていた場合に、浮気調査を行って妻の不貞の証拠が押さえられた場合、不貞行為を行った者(今回は妻)からの離婚請求は法的には認められません。 妻から離婚が出来ないという環境を作り、夫婦関係を修復する期間を確実にする事も可能なのです。
不貞行為に関する慰謝料請求は離婚をする・しないに関わらず行う事が出来ます。 任意交渉か民事訴訟で進めていくことになりますが、ご自身で難しい法的手続きを行う事は、様々なご負担がかかると言われていますので、弁護士などのサポートを受ける事が望ましいでしょう。
妻からの一方的な申し出による離婚問題の場合、事実を隠して離婚をしようとした妻に対する愛情が一気に冷めて離婚を決断する女性も少なくありません。 これまで夫婦だった男女が感情的なものを別にして離婚の話し合いを行うという事はなかなか難しいことですので、相談員や弁護士のアドバイスを受けながらスムーズに解決できるように進めていくことを推奨しています。
やさしい興信所相談では、調査によって得た証拠を、どのようにして活用していくかという事が重要だと考えています。
しっかりとした法的知識を持った相談員や、提携している弁護士との連携など充実したサポートをご活用ください。
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