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信用調査をご依頼される方は、「事実を知ること」「証拠を押さえること」を重要視してご依頼いただくことが多いと思いますが、こうした依頼者の目的というものを理解して調査に取り組める興信所なのかどうかも依頼するかどうかの判断材料にしてみると良いかもしれません。 |
信用調査を行う上で必要な情報を集めておくという事はとても重要な事です。 どの様な情報が必要なのかが解らないという方もいらっしゃるとは思いますが、相談員に教わりながらでも情報収集を行っておくことをお勧めします。
多くの調査会社が無料相談の電話、或いはメールでの相談を行っておりますので、そういった相談窓口をご利用いただいて、相手の信用性を判断する為には、どんな調査が必要でどれぐらいの調査料金がかかるのか知っておくことをお勧めします。 無駄のない信用調査のプランで正確な見積もりを出す興信所・探偵社であれば、信頼できるといえるでしょう。
電話やメールなどで信用調査の方法やプランを確認することはとても重要なことですが、できれば相談員と直接会って相談することをお勧めします。 その際には、些細なことでもご不安に思ったことなどは質問しておくようにしましょう。
信用調査専門の相談員とご相談いただいた後、調査依頼をする際には調査委任契約書に記入事項をご記入い頂くことで調査依頼が受け付けられます。 興信所の相談員との信頼関係を前提とした調査依頼をすることが、信用調査の良い結果を得ることができるといわれていますので、調査後の目的なども理解しあいながら調査に取り組めるように予め話しておくと良いかもしれません。
同じ内容の信用調査を行うと仮定しても、調査料金というのは、それぞれの興信所や探偵事務所によって大きな違いがあるようです。
なぜ、そこまで大きな差が生じてしまうのかといいますと、広告費などのプロモーションコストが大きく影響していると言われています。
信用調査の料金相場を知っておくことで、無駄な調査料金をご負担せずに、信頼できる興信所を活用いただけると思います。
婚約者の信用調査 | 200,000円〜250,000円 その他(交通費・車両費) |
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取引先の信用調査 | 180,000円〜260,000円 その他(交通費・車両費) |
個人の身辺調査 | 180,000円〜250,000円 その他(交通費・車両費) |
信用調査により、調査を行う前の情報と事実が著しく異なっていた事が明らかになった場合、それによって大きな損害を被った可能性もある訳ですが、実際に責任を追及できる事も少なくありません。 法的なサポートで問題を解決できるかどうかも考えながら取り組んでいきましょう。
一般的に興信所や探偵社は、依頼人との間で交わされた「調査を行う」という責任だけを果たせばよいという考えで調査に取り組んでいます。 法律事務所に所属する弁護士から信頼されている興信所や探偵社は、依頼人との信頼責任以外にも多くのものを背負って調査に取り組んでいることをご存知でしょうか? 依頼者の求める調査結果を出さなければ、自社だけではなく、提携先の弁護士の先生の評判や信頼実績に傷をつけてしまう事になりかねません。それは、決してあってはならない事ですので、調査に取り組む姿勢や信頼にこたえなければならないという認識が大きく違うのです。 もちろん、調査をお受けする段階から弁護士の必要とするであろう「証拠」とは何なのかという事を強く認識して信用調査を行うという意味でも、法律事務所指定の興信所に相談する事が望ましいと言えます。
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