慰謝料請求−離婚したと嘘をついていた。
交際相手に『離婚した』と聞いたから男女の関係になったり付き合ったのに、結婚を意識するような時期になって離婚していないと知った時、嘘をついていた相手に騙されていたので慰謝料を請求したいと考えると思います。どのように進めれば良いか考えていきましょう。
離婚したと嘘をついていた相手には慰謝料請求。
訴えられるリスクを回避。
騙されただけでは済まないリスク。
離婚したと嘘をついていたことを知った後も交際を続けてしまうと相手の配偶者から訴えられるリスクが伴います。そもそも嘘をついていたのは相手なのに訴えられるなんて割に合わないとお考えになる方も多いと思いますが、法的には不貞行為とみなされてしまうのでご自分を守る為に何をするべきかを考えていきましょう。
トラブル事例をご紹介
離婚すると騙されたトラブル事例
- 離婚したという言葉を信じていたから避妊をしなかったのに子供が出来た後に離婚していない事がわかった。
- 離婚歴があると言っていた女性と交際1年になる頃に突然、相手の夫から裁判を起こされて慰謝料を400万円払わされた。
- 私と付き合うちょっと前に離婚したという話は聞いていた。結婚の話が進んで挙式の直前に離婚していなかったから結婚は出来ないと言われた。
- 彼の奥さんと名乗る女性から突然呼び出されて500万円を支払う念書を書かされてしまった。
- 離婚後にも子供に会いに行く事があると言っていた彼が実は離婚もしていなくて最近二人目の子供が生まれたことを知った。
本当に離婚の話し合いが行われているのか？
離婚すると言ってしない既婚彼氏がいつになったら離婚を具体的に進めるのか不安を感じているような場合、何もしないでいるとご自身にとって大きなリスクが降りかかってくることが考えられます。奥さんに関係を知られてしまった時には多額の慰謝料を請求されたり、妊娠してしまった時に実は既婚彼氏が離婚をしない事を知ってしまって堕胎手術を迫られたり、本当に離婚するのであれば待っていても良いのでしょうが離婚するする詐欺だった場合は慰謝料を請求して関係を清算したほうが良い事もあります。 本当に離婚に向けた話し合いがされているのか？あなたが待っていて報われる日が来るのかを見極めていかなければなりません。
嘘をつかれたことを証明する。
嘘の証明をする。
慰謝料請求をする為には相手が『離婚した』と嘘をついていたことを証明する必要があります。会話を録音したりLINEやメールの記録を残しておくことが理想的です。
離婚したと嘘をつかれた問題は無料相談へ。
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離婚したと嘘をついていた事がわかった場合に慰謝料請求などの責任追及を行いたいとお考えの場合は素性調査を行った方が良いと言われています。素性調査の内容や料金など詳しくお知りになりたい方は無料相談を活用して下さい。
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