【夫の浮気】慰謝料請求をする方法
夫や浮気相手に対する慰謝料請求の方法
慰謝料を請求する為に必要な事。
法的根拠となる証拠を揃えましょう。
夫や夫の浮気相手に慰謝料を請求する場合、法的根拠となる証拠がある事が前提になりますので証拠がないというような場合慰謝料請求はできません。それでは法的根拠となる証拠とはどういうものなのでしょうか？一般の方が良く間違えて認識している事もありますので参考にして下さい。
- 第三者が見て判断できるものである。
- 特定の異性との肉体関係を裏付けるもの
- 複数回の接触
- 浮気相手を特定できるもの
良くある間違った認識
- 夫のスマホに女性の写真が何枚も入っていたので浮気の証拠になる。
- 夫が持っていたレストランのレシートの人数が二人になっていたので浮気の証拠になる。
- 夫がカバンに避妊具を持っていたので証拠になる。
- 毎週のようにゴルフに女性を連れて行っている事は浮気しているといえる。
- 女性と飲みに行った時の写真があるので証拠になる。
専門家と共に解決したい方
ご相談方法をご案内します。
相談やご依頼などについてのご相談など、3つの方法で相談が可能です。ご自身に合った相談方法を選択して頂きご活用下さい。
証拠が揃っていない方
浮気調査による証拠収集
夫が浮気をしている事がほぼ間違いない状況で証拠が揃っていない方は慰謝料請求を目的とした浮気調査を行う事を推奨しております。法的な知識のある興信所で浮気調査を依頼すれば、目的を理解して法的根拠となる証拠をおさえてくれますので、専門家に任せてみるのも良いでしょう。 一般的な浮気調査の費用は、２５万円〜４０万円程度の費用が相場だと言われています。
浮気調査を依頼したい方
無料相談ダイヤルを活用しましょう。
依頼者の方が抱えている問題や悩みを解決する為に何をすればよいのかを判断する為には詳しいお話をお聞きしなければなりません。浮気問題はお一人では解決できません。お話し頂いたことは守秘義務がありますので外部に情報が漏れる事はありません。
正確なお見積もりなどをお求めの方はお電話で専門の相談員とお話しすることが望ましいと言えます。
内容証明を送付する。【慰謝料を請求する。】
浮気に証拠（法的根拠となるもの）があり、相手の名前・住所を知っているのであれば、内容証明を送付して相手方に慰謝料を請求しましょう。内容証明に記述しなければならない内容にも注意が必要ですので内容証明の作成だけ専門家に依頼しても良いかもしれません。
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